筆者は来年還暦ですが、外見や会話の受け答えからは、59歳には見えないという嬉しいお言葉をよく聞くので、本コラムでは、私が日常生活で気を付けていることについて、お話したいと思います。
医療費増大が社会問題化する中、究極の理想は、年をとっても病気にならないことです。もし、多くの人が医療に頼らず、一生を過ごすことができれば、本人、社会にとってもこれほど嬉しいことはありません。
更に、健康でいることのメリットは、見た目が若く見える、脳や身体がしっかり機能するので仕事を続けることができる等、良いことばかりです。
そこで、ChatGPT-4にアンチエイジングに役立つ生活習慣を質問したところ、下記の回答がありました。
1.バランスの良い食事:鮮度の高い果物、野菜、全粒穀物、高品質のタンパク質(魚、豆腐、鶏肉など)を摂取し、加工食品や高糖分の食品の摂取を控えることは、身体全体の健康と長寿に貢献します。
2.適度な運動:定期的な身体活動は心臓血管の健康を保ち、体重の管理を助け、心身のストレスを軽減します。少なくとも週に150分の中程度の運動、あるいは75分の激しい運動を目指しましょう。
3.十分な睡眠:良い睡眠は体と脳の健康にとって不可欠です。ほとんどの大人は一晩に7~9時間の睡眠が必要です。
4.ストレスの管理:ストレスは身体的な老化を早める可能性があります。それに対処するためのリラクゼーション技術(例えば、瞑想、ヨガ、深呼吸など)を習得することは健康的な生活習慣に貢献します。
5.水分補給:体内の水分が適切に保たれることは、肌の健康、脱水症状の予防、そして全体的な体調管理にとって重要です。
6.定期的な健康診断:定期的な健康診断を行うことで、早期に健康問題を見つけることができます。
7.禁煙・適度な飲酒:タバコは身体の老化を加速させ、さまざまな病気のリスクを高めます。また、アルコールは適量にとどめておくことが重要です。
この順番は単なる順番ではなく、私も順番を付けるなら、この順番かなと思っています。
では、本日は食事にフォーカスしたいと思いますが、その中でも、意外と見落としている食材について、解説していきます。
それは、ずばり脂肪=オイルです。
読者の皆さんも読んだことがある方も多いかもしれませんが、「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」デイヴ・アスプリー (著), 栗原 百代 (翻訳)から脂肪に関するポイントを抜粋します。

<以下、抜粋>
完全無欠ダイエットのカギは脂肪だが、接種する脂肪の種類が肝心だ。 前述のとおり、 最も安定しているのは飽和脂肪酸である一方、 最も不安定で酸化しやすく、したがって炎症を起こすのは多価不飽和脂肪酸だ。 この脂肪の食べすぎは 健康、長寿、パフォーマンスを増進することはなく、ガンや 代謝上の問題(メタボ)の原因となる可能性が高い。 避けるべき最も一般的な多価不飽和 油は、キャノーラ油、コーン油、綿実油、ピーナッツ油、サフラワー油、大豆油、ひまわり油などの植物油である。 きわめて不安定なことに加えて、主な問題はアメリカではほとんどが遺伝子組み換えをされ、多くがその製造過程で使用される有害な溶剤を含有していることだ。 トウモロコシのような作物から油を搾るのは容易ではないので、生産量を最大化するために溶剤が必要とされる。 そのせいでこれらの油は炎症を引き起こす。
逆にグラスフェッド(※)の動物性脂肪、ココナッツオイル、中鎖脂肪酸(MCT)オイル、 グラスフェッドバター、オリーブオイルといった、ヘルシーな完全無欠の脂肪は炎症を減らしてくれる。
※グラスフェッド:グラスフェッド(Grass-fed)とは、家畜が草や牧草で餌付けされていることを指し、グラスフェッドの牛は、天然の牧草地で放牧され、草や牧草を主な餌として与えられます。

これは、私が使っているオイルです。
加熱する料理には、グレープシードオイル、アボカドオイル、オリーブオイル、ごま油を使い分けています。
アボカドオイルとグレープシードオイルは、無味無臭のため、どのような料理にも使いやすいのが特徴です。もちろん、イタリア、スペイン料理のように香りが必要な場合は、オリーブオイルを使いますが、オリーブオイルは種類が多いので、私の場合、高品質なオリーブオイルはサラダやドレッシング用、お手頃なオリーブオイルは加熱用と分けて使っています。
左から3番目のウドズ・オイルのオメガ3-6-9ブレンドは、体に必要なオメガ3とオメガ6の必須脂肪酸(EFA)を供給する基礎オイルで、植物由来のオーガニック未精製オイルです。オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸を理想的な2対1の比率で摂取できるように設計されていますので、私は、Oikosにこのオイルを混ぜて摂取するようにしています。
MCTオイルの効能は、前述「最強の食事」で詳細な解説がありますので、割愛します。
サッカー日本代表(元?)長友選手は、コンディション作りに食事を重視していることは有名ですので、参考記事をご紹介しておきます。
サッカー長友佑都選手も注目するMCTオイルとは | ビズスタ東京版 (biz-s.jp)
効率よく脂肪を燃やす!長友佑都も実践する【賢い油のとり方】とは – スポーツナビ (yahoo.co.jp)
お腹回りが気になるな、最近代謝が落ちてるな、と感じている方、ご自宅にあるオイルを見直してください。まずは、サラダ油を極力使わないようにすることをオススメします。
日常使うオイルを替えるだけで、健康指数アップ間違いありませんので、予防医療の第一歩として、少しずつはじめてみてはいかがでしょうか?

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