お盆休みにオススメの本

昨年同様、夏休みシーズンですので、少し時間があるお盆休み、夏季休暇だからこそ、読める、または聞ける本を紹介したいと思います。
読者の皆様には、時間がある時だからこそ、普段は考えないようなより大きな視点=マクロ的な視点で読書したいという方もいれば、主人公になって、体験を疑似体験するような視点=ミクロ的な視点で読書をしたいという方もいらっしゃると思いますので、両方用意してみました。

1.お金の流れでわかる世界の歴史 富、経済、権力・・・・・・はこう「動いた」
大村 大次郎 (著)

オーディオブック有り

元国税庁調査官のフリーライター、大村大次郎氏が執筆。
国家の繁栄、衰退は実はお金の流れが深くかかわっていることがよくわかる本です。もちろん、お金の流れは企業経営にとっても不可欠ですので、歴史という大局観から、経営はプロジェクト推進のヒントになる本だと思います。

2.HARD THINGS
ベン・ホロウィッツ (著), 小澤隆生 (その他), 滑川海彦、高橋信夫 (翻訳)
オーディオブック無し

先週8月1日、”シリコンバレーで学ぶこと”というコラムの提言で書き忘れたことが一つありました。派遣する人材を選定にあたり、大企業の新規事業担当者は除外してもらいたいということです。
なぜならば、起業家が最も苦労する資金繰りの難しさを実感できない大企業の社員がシリコンバレーに行っても、あまり意味がないと思うからです。
社長である自分はもう何か月も給与はもらっていない、いよいよ”今月の社員の給与が払えない”という事態が起きるのがスタートアップ企業です。そういった難局を赤裸々に綴られた本が、この1冊です。いまや、著者のベン・ホロウィッツがベンチャーキャピタリストランキングで上位にいることは、まさに起業家としての経験と説得力があるからに他なりません。

3.ホモ・デウス(上・下)テクノロジーとサピエンスの未来
ユヴァル・ノア・ハラリ (著), 柴田裕之 (翻訳)
オーディオブック有り

この本のエッセンスは、このコメントに集約されています。

”私たちの人生に意味を与えてくれるものは何でしょう?そして、もしある日、私たちに意味を与えてくれるものがなくなってしまったら、私たちはどうするのでしょうか。
ユヴァル・ノア・ハラリによる挑発的な新刊『ホモ・デウス』を読み終えた後も、私はこの重い問いについて考えている。“
-Bill Gates(ビル・ゲイツ)

4.世界史とつなげて学べ 超日本史 日本人を覚醒させる教科書が教えない歴史
茂木誠 (著)
オーディオブック有り

駿台予備校講師・Youtuberである茂木誠氏が執筆。
私の長男が駿台予備校に通っている時に、長男から教えてもらった本です。長男は理系志望で予備校に通い、大学も理系に進学しましたが、わざわざ文系の講義(世界史)の時間を調べ、茂木先生に会いに行き、サインをもらい、今は私の書斎の本棚にある本です(笑)

この本を読むと世界史と日本史という、区切りをつけることが、むしろ相互の歴史理解の邪魔をするのではないかと思えます。ロシアのウクライナ侵攻により、世界中で物価が上がる、中国のコロナ政策で様々な物流に影響が出る。どの国も1つの国で全てを賄える時代ではない、グローバル化は既に旧石器時代から始まっていたことがよく理解できる本です。

5.シリコンバレー式超ライフハック
デイヴ・アスプリー (著), 栗原 百代 (翻訳)
オーディオブック有り

世界的ベストセラー「シリコンバレー式最強の食事」の著者、デイブ・アスピリー氏が執筆。同氏の素晴らしさは、机上の理論ではなく、全て自分を実験台として、自分自身の体調管理に向き合っている点です。前述「最強の食事」では、まさに食事にフォーカスしていましたが、本著は、休息、睡眠、運動、テクノロジーの使い方、瞑想や人間関係に至るまさにライフ全体を網羅した本です。
健康は全ての資本であると同時に、予防医療にも不可欠な要素です。
中年太りで内臓脂肪が気になる方は、「シリコンバレー式最強の食事」の方をオススメします(笑)

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