5月24日のコラムで部分接種率50%を達成するのは、1日50万人接種のペースで9月9日に達成と予測しましたが、最近では大企業が大規模なワクチン接種に取り組む動きが加速したため、集団免疫の目安である50%の部分接種まで、
人口約1億2600万人×50%=6,300万人
現在の部分接種人数:約2,200万人
1日あたり接種人数:約100万人
(6,300万人-2,200万人)÷100万人=41日
6月21日+41日=8月1日には、部分接種50%を達成できるので、現在はコロナ終息後のトレンドを真剣に考えておくべき時期に来ています。

(https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/case_vaccine.html)
トレンドについては、数か月から半年以内の短期的トレンド、向こう2~3年の中期的トレンド、5年以上の長期トレンドと定義した場合、本稿でお伝えするのは、中期的トレンドをお考えください。
投資対象並びにフォーカスしたい事業(事業投資)とい点から、中期的トレンドを考察する際、下記のレポートがよくまとまっていて、大変参考になりますので、一部を和訳してご紹介したいと思います。
https://www.luxinnovation.lu//srv/htdocs/wp-content/uploads/sites/3/2020/07/post-covid-19-market-trends.pdf
分析は、COVID-19後の回復が4つの主要なメガトレンドによって形作られることを示しています。
- デジタル化は、危機の前からすでに強いトレンドでした。デジタル化は、リモートワークやオンライン・コマースの利用で加速しました。デジタル化は、新しいビジネスモデルの重要な要素として、今後も鍵となるでしょう。
- この危機は、サステナビリティ(持続可能性)を成し遂げるための機会と捉えられています。各国の政府が持続可能な回復の必要性と機会を認識しています。例えば、2020年4月、G20会議では、「環境的に持続可能で包括的な回復を支援することを約束する」ことに合意しました。
- レジリエンス(回復力)とは、外部からの衝撃を吸収し、適応する能力のことです。COVID-19は、私たちの脆弱性について貴重な教訓を与えてくれました。復興戦略は、より回復力のある経済システムの構築に焦点を当てるべきです。
- 現在、企業は危機の深刻な短期的影響に対処していますが、多くの企業は、危機後の新たな通常の状況を考慮して、ビジネス戦略を再考する必要があります。
また、上記4つのトレンドに係る10のキーテクノロジーを挙げています。
- Data Platforms データプラットフォーム
- Artificial Intelligence AI
- Data Analytics データ分析
- Internet of things IOT
- Robotics ロボット工学
- Cybersecurity, Authentication tools サイバーセキュリティ、認証ツール
- Blockchain ブロックチェーン
- Virtual Reality, Augmented Reality 仮想現実、拡張現実
- 5G networks 5Gネットワーク
- Cloud computing クラウドコンピューティング
当社が開発している医療経営システムAPOLLOは、上記で言えば、3.データ分析と10. クラウドコンピューティングに強みがあり、採用が増えると1.データプラットフォームも強みになるシステムです。また、2.AIはベンダーのツールを利用して搭載を予定しております。
トレンドとキーワードを軸に事業計画を立案し、実行するには絶好のタイミングです。当社のシステムを利用してみたい、または当社と共にシステムを開発してみたい、あるいは販売してみたいと思っていらっしゃる方、どなたも大歓迎です。
コロナ後の経済急回復のロケットに一緒に乗ってみませんか?
